久々にぶりくら市2018に行ってきました。よくよく考えてみたら、7年ぶり?
前回行ってから、意外と間が開いていた・・・。
ということで7年ぶりのぶりくら市。以前、行った時よりも、かなりパワーアップしていて驚いた!
ぶりくら市に2階が!相変わらずの大盛況
ぶりくら市のオープン時刻は11時。これは昔と変わってないですね。
それで、ぶりくら市が開催される「神戸サンボーホール」に到着したのは、10時40頃。すでに行列が。相変わらず人が多いですねぇ~。
まずは入場料を払ってパンフレットをもらった後、入場を待つ列に並び直すのですが、列に並び直したのが10時50分頃。
それから入場できたのは11時10分を過ぎてました。当然、館内は人がいっぱい!
2階までブースがあるのには驚きました!めちゃくちゃパワーアップしている!
ぶりくら市の生体の種類の割合は昔と変わった?
展示販売している生体の種類の割合も昔と変わってきているような。
リクガメの種類が減ったような気が。以前は、もうちょっとヘルマンリクガメやケヅメリクガメがたくさんいたような記憶があるのですが、ちょっと減っていますね、全体的に。
印象的には、ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコウ)がたくさん展示販売しているような気がしました。
ヒョウモントカゲモドキは色が多彩で綺麗ですからね。人気があるのでしょうか?
そういや、以前はポールパイソンが結構たくさんいたような気がしますが、今回いたっけ?
ぶりくら市にはわんさかニホンイシガメもいる
ニホンイシガメは結構いました。安いので1000円、高くて4000円くらいで販売してました。入場料は1000円ですが、それでもペットショップやホームセンターよりも安いです。数ある中から好きなイシガメを選べるっていうのもいいですね。
前から気になったいるのがキボシイシガメ。
ニホンイシガメよりも小さいので家で飼うにも丁度良いかなと。見た目も綺麗ですしね。
いつか飼いたいなと思いつつ、水棲ガメの本を読むと水質に弱いと書かれているので飼育は難しいようなイメージを持ってました。
そんな水質に弱いイメージのキボシイシガメですが、ブリーダーの方に聞いてみると、意外にニホンイシガメよりも水質に強いそうです。ニホンイシガメよりも飼い易いってこと?
うちのニホンイシガメは病気無しで10年以上も飼育できているので、キボシイシガメも飼えるかも。
まぁ、これ以上カメを増やせないで当分は無理かな。
飼育グッズの販売も昔よりも多かったです。飛ぶように売れてました。手にとって実物を見れるってのがいいんでしょうね。特殊な飼育グッズは、普通のペットショップやホームセンターに置いてないので。
ニホンイシガメの室内飼育用に何か飼育グッズを買おうかとも思ったんですが、今回は残念ながら欲しいものがありませんでした。
昼食で1時間ほど抜けましたが、昼食の後に再入場し、なんだかんだで、終了時刻の30分前の15時半までいました。
ぶりくら市にいると、まったく飽きないんですよね。
リクガメは今は飼えないんですけども、買ったらばどんなケースに入れようかとか、餌は何を与えようかとか、色々と想像が膨らんで凄い楽しい。
また来年行こ。
>> ぶりくら市
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