2018年のぶりくら市が今週末の日曜日、10月7日に開催されますね。
台風25号の影響が心配ですが、今回のぶりくら市には行ってみる予定。
ぶりくら市とは?
ぶりくらとは 「Breeding Club」の略で、動物とその飼育、中でも特に繁殖について情報交換を行うための集まりです。
ブリーディングの市場って感じでしょうか。特に亀やトカゲなどの爬虫類のブリーディングが多いですね。
生態だけでなく、グッズや飼育用品なども販売されてます。今回は飼育用品を見てこうかなと。その辺のホームセンターやペットショップに売ってない、珍しいグッズも売っていることもあるので。
イシガメの室内飼育に使える飼育グッズがあればいいんだけど。
ぶりくら市でイシガメのベビーがたくさん売られているのに驚いた
ぶりくら市には5回目開催(2008年)から行ってます。まだ新大阪でやってた時です。
当時、普通のペットショップでイシガメを見ることはまれで、ペットショップでイシガメを見るとテンションが上がったもんです。
ペットショップで見る亀は、だいたいミドリガメとかクサガメのゼニガメとか。
ぶりくら市では各ブースで、考えられないほどイシガメのベビー(ゼニガメ)が販売されていて、めちゃくちゃ衝撃を受けたのを覚えています。
こんなにイシガメがたくさんいるのを経験したことがなかったんで。
イシガメの繁殖って憧れます。いいっすね~。
イシガメのベビーは、2000~3000円くらいで販売されてましたっけ?さすがブリーダー直売だけあって、かなりリーズナブルな価格です。
最近はペットショップでイシガメをよく見るようになりました。ブリーダーさんの尽力の賜物かもしれません。
でもイシガメの値段を見てびっくり。8000円もする!高い・・・。
ここ何年かはぶりくら市には行ってないので、現在、イシガメのベビーがいくらで売られているか知りません。やっぱり高騰しているのでしょうか?
ちなみに、うちのイシガメは「ぶりくら市」で買ってません。ぶりくら市は飼った後に知りました。知っていたら、ぶうりくら市で購入したと思います。
選り取り見取りのたくさんのイシガメの中から、お好みのイシガメが選べますもんね。
リクガメの子どももいる
ぶりくら市には、当然リクガメも売られています。たくさんのリクガメの子どもを見たのも初めてでした。
ヘルマンリクガメのベビーがあまりにも可愛すぎて買ってしまいそうになりましたが、グッと堪えました。買うんだったら、それなりに飼育環境を整えておかないといけないし、家族に黙って家に持って帰るわけもいかんし。
そのうち、ヘルマンリクガメも飼いたいのですが、リクガメは色んな面でハードルが高く、まだ実現はしてません。まぁ、夢ですかね。
今回ぶりくら市でリクガメの赤ちゃんを見て癒されたいと思います。
2018年ぶりくら市の場所
2018年のぶりくら市の場所は、恒例の神戸サンボーホールです。三宮駅から海の方面に歩いて行くとあります。
【神戸サンボーホール】
兵庫県神戸市中央区浜辺通5-1-32
まとめ
台風25号の影響で電車が動かないとアウトですが、日本海側にちょっとそれそうなので、おそらく行けるでしょう。
久々のぶりくら市、楽しみです。
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