大牟田市のゆるキャラ、ジャー坊。
2018年のゆるキャラグランプリにエントリーしており、ずっと1位をキープしていたのですが、ついに2位に陥落してしまったらしい。
1位は、三重県四日市市のこにゅうどうくん。
ここにきて、そんな伏兵に1位を獲られてしまうとは・・・。
@Konyudoukun
こにゅうどうくん、ダイエットー。#稲沢サンドフェスタ pic.twitter.com/iwzu1hxvr6— こりちゃん (@corigowasu) 2018年10月15日
四日市市のマスコットキャラクターで、いたずら好きな妖怪の男の子です。お父さんは日本一大きいカラクリ人形「大入道」。伸ばしたいお願い事をしながら、ボクの伸びる舌に触ると、願いが叶うって言われているよん!
大入道の子どもという設定なんですね。
調べてみると、2017年は4位。結構人気の実力派ゆるキャラだったのか。
大牟田市のジャー坊は、大牟田の夏祭りで主役を張る大蛇山がモチーフ。
ジャー坊と命名したのは日野社長
妖怪ウォッチに出てきそう 大牟田市公式キャラクターをレベルファイブが制作 – ねとらぼ https://t.co/as5ShuvbNd @itm_nlabから pic.twitter.com/i4Bhdf4q3z
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2017年3月4日
大牟田の夏祭り、大蛇山の「蛇」から命名された「大蛇の化身」だよ。ヘルメットとつるはしは、炭鉱のまちの人たちからもらったお気に入りのアイテム。(自称)まちの守り神なんだ。(制作:株式会社レベルファイブ)
ジャー坊は、2017年は6位。こにゅうどうくんに負けている。
現在、こにゅうどうくんの得票数は808,761で、ジャー坊は783,033で、その差25,728票!
結構開いてる・・・。
また、大牟田市の人口は約11万5千人に対して、四日市市の人口は約31万人。人口的にもヤバイ状況。
こりゃ真剣に応援しないと負けてしまいそう。
是非ともみんなでジャー坊を応援しましょう!
>> ゆるキャラグランプリ
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