すでに4月になってしまいましたが、2022年の今年もニホンイシガメは無事に冬眠から覚めました。
3月下旬にイシガメのケージの冬眠モードを解除したのですが、今年の春は暖かいかと思ったら寒くなったりして、タイミングが難しかった。
3月の下旬に暖かくなったので冬眠終了としたのですが、その後、寒い日が続き、餌の食いつきが悪い。
そんな時は焦らず、餌を与えるのを控えます。
まず餌を一粒、イシガメの前に落とします。
食わなかったらまだ給餌は早いということ。
食べたら2粒、3粒と増やして食いつきを観察するのがコツです。
食べ残していたら餌は回収します。
日が当たる場所にケージを置いて、イシガメが十分に日光浴ができるようにするのも重要。
4月に入って食いつきは良くなりました。
とりあえず今年も冬眠は問題はなかった様子。
ニホンイシガメの冬眠方法と起こし方をサブブログで紹介してますので、興味のある方はご参考に。
>>ニホンイシガメの冬眠方法の6つのポイントと冬眠のタイミング | ニホンイシガメの飼育
これでうちでの冬眠は16回を越えました。6月に孵化していたとすると、計算上ではもうすぐ18歳か。
めっちゃ長生きしますね。
こんなに長生きするなら、私の歳だともう亀は飼えないかな。
このイシガメが最後の亀となりそうです。
もっと長生きしてほしい。
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