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ブログを更新しない間に大牟田では冠水など色々とありました

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夏はめちゃ暑いとだらけ切っていたら、このところ涼しくなり、季節の移り変わりが早すぎると思う今日この頃。

 

こないだニホンイシガメを冬眠から起こし、餌の食いつきも良くなったと安心したのがついこないだのような気がしてましたが、あれから半年近くも経ってました。

 

うちのニホンイシガメも、もう冬眠に向けて準備を始めないといけません。

 

ブログも半年ほど更新していませんでしたが、更新してないこの半年の間に、なんか色々とあった感じ。

 

コロナウィルスの影響

3月以降、コロナウィルスの感染者がかなり増え、日本でも大混乱に陥りました。

 

今年のゴールデンウィークや夏休みには、家族で久々に大牟田の実家に帰ったり、東京ディズニーランドへ家族旅行でもしようかと考えていましたが、そんな場合じゃなくなってしまい予定がかなり狂ってしましました。

 

まぁ、幸いなことに、自分を含め身近な人にコロナ感染者も出ず、会社は今のところ経営難には陥ってはいないようで普通に仕事が出来ているので、そこは世間と比べて運が良かったのかなと思います。

 

でもいつ自分や家族がコロナに感染するかもしれませんし、突然会社が経営危機に陥るかもしれません。

 

またコロナの影響によって時代は大きく変化しそうな感じで、その時代についていかないといけません。

 

コロナ流行以降、仕事でも会議でZOOMやTeamsなどのリモート会議が増えました。テレワークも増えそうです。

 

次々に新しいツールの使い方を覚えるのは大変ですが、頑張って覚えるしかないですね。

 

大牟田の冠水・浸水被害

コロナ流行に次ぐ大ニュースは、大牟田の冠水・浸水被害です。

 

テレビの画面に飛び込んで来た、大牟田市の三川町地区が冠水している映像は衝撃的でした。

 

このあたりは昔から良く知っていて、昔からよく冠水しやすい場所です。

 

昔はみなと小学校(旧三川小学校)の前に小さな川があって、大雨の際にはこの川の水が溢れんばかりに増水していたり、汐屋町の樋口公園の横の道が冠水しているのを昔々に何度か見たこともあります。

 

でもここまで冠水している映像は子供の頃の記憶にはありません。

 

 

今回冠水した周辺は皿の底のように土地が低かったんですね。なので雨が降ったら水が溜まっていく。これも今回知ったのですが樋口公園の横にある施設がそのたまった水を諏訪川に排水するポンプだったようです。

 

そのポンプが想定以上の増水によってポンプが浸水し、故障。その結果、排水ができなくなってこのような大規模な冠水被害となったようです。

 

諏訪川

 

この辺りには、友人やら知り合いも住んでいました。今は繋がりがまったくないので今も住んでいるのかわかりませんが、無事だったら良いのですが。

 

ちなみに、実家は幸いにも浸水被害はなかったようです。若干土地が高いようでした。見た感じはそんな感じには見えないのですが。

 

大牟田市の冠水・浸水被害は、三川町周辺以外もあったみたいですね。

 

この大雨では九州の各地にも多大な被害を与えました。毎年こんな大雨が来るとやっかいです。

 

台風9号襲来

巨大な台風9号の発生も恐怖を与えました。噂では100年に1度の台風との評判。

 

しかもこの台風9号は九州の左の海側を通るという最悪のルート。一般的に台風は右側の方が風が強く、しかも海を通るので勢力が衰えにくいという。

 

一昨年の大阪に来た台風21号のすさまじい暴風雨を経験していて、この台風21号の上をいくという報道で、更に大雨被害の1ヶ月後の九州への襲来ですから、かなり心配をしました。

 

この台風9号は九州にかなりの被害を与えましたが、大牟田の実家の情報では、大牟田はそれほど被害がなかったようで、安心しました。

 

まとめ

このところ、コロナは若干落ち着いており、台風も来てませんが、10月以降、コロナ感染や台風の来襲にまだ気が抜けません。経済状況もそう。

 

この先何がどうなるか読めないですが、心配しすぎてもしょうがないので、何があっても後悔しないように1日1日を楽しく暮らしていくのがいいですね。

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