大牟田市動物園をメインの舞台とした物語が映画化されるらしい。タイトルは「僕のケモノート(仮題)」。
大牟田の映画ってあんまり知らないので、楽しみ。
大牟田市動物園の映画のあらすじ
あらすじは・・・
漫画家を目指して大牟田から上京した青年が挫折して帰郷し、アルバイトを始めた動物園で個性的な飼育員に囲まれて、前向きに生きていく物語。
映画で大牟田後押し 動物園モチーフに製作 「愛と命」テーマに
テーマは「愛と命」。動物を扱う映画になりそうなんで、愛と命は外せないですね。
大牟田といえば炭鉱の町なので、映画も炭鉱がモチーフになるのかと思いましたが、大牟田市動物園に注目したのが素晴らしい。よく注目しましたね。
映画で大牟田後押し 動物園モチーフに製作 「愛と命」テーマに|【西日本新聞】https://t.co/gTyLP658GZ
「僕のケモノート」(仮題)。
— 北二十四条 (@northern24st) 2018年9月7日
監督は瀬木直貴監督
「僕のケモノート(仮題)」の監督は、瀬木直貴監督。
すみません・・・瀬木直貴監督の映画は観たことありません。
調べてみると、作品は「ラーメン侍(福岡県久留米市が舞台)」「ルート42(紀伊半島を一周する国道42号線が舞台)」「カラアゲ★USA(大分県宇佐市が舞台)」「Mother Lake(滋賀県の琵琶湖が舞台)」「恋のしずく(2018年10月20日公開、広島県東広島市が舞台)」など。
一連の作品をみると、ほぼ地方を舞台とした作品ばかりですね。地方を舞台とした映画が得意な監督なのでしょうか。
大牟田市を舞台にした映画がどう仕上がるか楽しみです。
主人公は漫画家?意外と多い大牟田の漫画家
映画の主人公は大牟田から上京した漫画家らしいです。漫画家とはいっても挫折した元漫画家ですけど。
大牟田出身の漫画家って結構多いんですよね。それで主人公を漫画家にしたんでしょうか?
大牟田市出身の漫画家の有名どころでは、ちょっと古いですが、
- 萩尾 望都(ポーの一族)
- 鴨川 つばめ(マカロニほうれん荘)
- 古賀 新一(エコエコアザラク)
他にも
- 猿渡 哲也(力王 RIKI-OH)
- 萩森 千聖
- 志水 アキ
- 福山 庸治
- 藤木 俊
- 甘木太郎
- みやはら 啓一
- 児島 みどり
- ・・・ex
漫画は読んだことないけど、やっぱり漫画家が多い。大牟田市の都市の規模からいうとかなり多いらしい。
自分の漫画好きもその影響?
大牟田市出身の漫画家が多いのは大牟田市に貸し本屋が多かったからという説がありますが、貸し本屋多かったっけなぁ?確かに自分も貸し本屋で漫画を借りていたた一人ですが、1軒しか知らない。
今はTUTAYAでも貸本やっているけど。
10月に大牟田で地域キャストのオーディションを開催
そんでこの映画の地域キャストの開催オーディションを大牟田市の大牟田文化会館大ホールで開催されるそうな。
俳優に興味のある大牟田市民の方必見です。
主演が誰かはまだわかりませんが、有名な俳優なのは間違いないでしょう。しかも、主人公は青年ですから、若手の俳優。オーディションに受かれば出会えるチャンスかも。
演技の経験は問わないそうですから、誰にでもチャンスありです。
応募締め切りは10月15日(月)。郵送の場合は消印有効。
公開オーディション 10名以上の地域キャストを選出するためのオーディションを開催します。詳しくくは、大牟田商工会議所ホームページ https://t.co/Esfs376wup#公開オーディション #映画 #オーディション #僕のケモノート #大牟田 #大牟田動物園 pic.twitter.com/YdFlbXjFot
— 井上レオ (@reoking1) 2018年9月13日
大牟田市動物園の映画のまとめ
大牟田市動物園を舞台にした映画の公開は、来年の2019年秋の予定とのこと。
普段、この手の映画は映画館へ観に行くことはないのですが、今回の「僕のケモノート」は絶対に観にいく予定です。
地域キャストが楽しみです。古い知り合いが出たりして・・・。
【大牟田市動物園】
福岡県大牟田市昭和町163番地
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