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ピッカピカの一年生のCMを造った男の本「アイデアの発見」

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アイデアの発見 杉山恒太郎が目撃した、世界を変えた広告50選

 

ピッカピカの一年生というCM、覚えてます?「小学一年生」という小学館の子供向けの雑誌のCMです。

 

素人の入学前の新1年生が、カメラの前で小学一年生になるコメントをアドリブで喋るっていうのが斬新でした。

 

このCMのおかげで「小学一年生」の売り上げは激増。しかも1年生はピカピカであるというイメージを世間に与え、当時、問題であった上級生からの1年生へのいじめが激減したそうです。

 

そんな時代に影響を与えた伝説のCMを造ったのは、エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターの杉山恒太郎氏。

 

実はこの方、「セブンイレブンいい気分」のセブンイレブンのCMも作ったとのこと。

 

CM界のアカデミー賞と呼ばれる「カンヌ国際広告祭」の金賞も獲得したCM界では凄い方だそうです。

 

ビーバップハイヒールという番組で紹介してました。

 

そんな杉山恒太郎氏の本が、「アイデアの発見 杉山恒太郎が目撃した、世界を変えた広告50選」。世界を変えた広告を集めた本。

 

CMは、商品を売るためのものですが、人々の価値観を根底から覆す力があるとのこと。

 

ビーバップハイヒールでは、TOTOのウォシュレットやサントリーのハイボール、アップルのマッキントッシュのCMを紹介してましたが、どのCMも凄いCMでした。

 

アップルのマッキントッシュのCMは一度だけしか流れてないので知りませんが、TOTOのウォシュレットやサントリーのハイボールのCMはよ~く覚えてます。

 

他にどんなCMがるんでしょうか?

 

「アイデアの発見」気になります。

 

 

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