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大牟田市動物園が舞台の映画タイトルが「いのちスケッチ」へ

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大阪に住んでいると、なかなか大牟田の情報は入ってこない。積極的に情報収集しないと。

 

そんで知らなかったのですが、大牟田市動物園が舞台の映画、「僕のケモノート(仮題)」のメインタイトルが「いのちスケッチ」に決定したらしい。

 

タイトルに命が入っていることから、命がテーマになる映画になるみたいですね。

 

ストーリーを調べてみると、

 

田中亮太(25)は、漫画家を夢見て上京したものの挫折して帰省する。だが、勘当同然で飛び出したものだから実家に戻れず、同級生の家に転がりこみ、無為な日々を過ごしていた。そんなある日、亮太は友人の勧めで動物園のアルバイトを始める。ところが、そこは普通の動物園ではなかった。高齢の動物が多く、閉園の危機に瀕している福祉施設のような動物園。戸惑いながらも猛獣から小動物まで様々な動物に接する亮太だったが、更に戸惑わせたのは、威厳のない園長、動物しか愛せない美人獣医、コミュニケーション障害や妊娠した飼育員など個性的な面々だった。そんな矢先、動物園で認知症の老婦人が保護される。なんと彼女は亮太を応援し続けていた祖母・和子(80)だった・・・・・・。家族との和解はできるのか?動物園は本当に閉園してしまうのか?そして、密かな恋の予感?人や動物の”いのち”に向き合うことで、亮太の人生が少しずつ転がりはじめる。

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動物の命に加え、祖母の命もキーポイントになりそうです。

 

主役の田中亮太が、漫画家志望というのが大牟田っぽい。大牟田市出身の漫画家って意外に多いんですよね。

 

漫画家の夢を諦めて地元に帰ってのバイト先が、動物園というのがちょっと強引っぽい感じがしますが。

 

動物園でバイトってあるのか。募集してたっけ。募集しているの知っていれば、学生の頃、動物園でバイトしたかった。

 

主人公のバイト先が普通の動物園ではない・・・ここが大牟田市動物園の舞台。映画で映像化されるのが楽しみです。

 

子供の頃に、大牟田市動物園によく連れて行ってもらいました。遠足でも隣接の延命公園に行くことが多かったです。

 

子供の頃は賑やかだった動物園のイメージだったんですが、大人になって久々に動物園に行ったらお客さんが少なく、寂しい感じがしました。

 

それ以来、大牟田市動物園には行ってませんが、その後、園も随分変わったと聞いています。

 

どのような動物園になっているのか映画で確認したいところです。

 

そういや「いのちスケッチ」のキャストも決まったようですね。キャストは思っていたよりも豪華な感じでした。

 

大牟田市でのオーディションの合格者も決まったようで、知り合いが出るのか楽しみにしています。

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