5月のGW明け、トウブドロガメ&ニホンイシガメを室外飼育に戻したのですが、しばらく寒い日が続き、トウブドロガメ君の食欲がなくなったのですが、その後、徐々に外の気温が上がりまして、トウブドロガメ君の食欲も戻ってきました。
これで一安心。5月の気温も高すぎず低すぎず、紫外線も強いので、カメを外で飼うには絶好の季節。
冬は室内飼いで紫外線はUVランプのみでしたので、どうしても紫外線量が少なくなります。5月のこの季節で十分に日光浴させてやれば、足りてなかった紫外線量も持ち直すでしょう。
トウブドロガメ君は、あんまり日光浴してなさおうではありますが。
これから7月上旬までくらいは外で安心して飼えます。
梅雨が明けて、いよいよ夏の季節になると、太陽の日差しが強すぎるので、こんどは太陽光によって水温や気温が高くなるのを気をつけないといけません。
また、藻が増えるので掃除もやや大変になります。
とは言っても室内で飼うよりも随分と楽です。
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