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百田尚樹の「夏の騎士」の感想

もう冬真っ只中ですが、百田尚樹著の「夏の騎士」を読んでみました。

夏の騎士

百田尚樹さんの小説はハズレなしなのですが、今回もやっぱり当たりでした!

面白い!

夏の騎士のあらすじ

主人公の遠藤と友人の木嶋、高頭は勉強も運動も駄目な3人組。本好きの遠藤が「アーサー王の物語」に感動し、3人で騎士団を結成。クラスのマドンナである有村由紀子を騎士団のレディとし、クラスメイトの愛と忠誠を誓う。

一方、同じクラスメイトの壬生紀子は暴言を吐くため嫌われ者。

ある事件をきっかけに、遠藤はそんな壬生紀子と仲が良くなり、惹かれていく。

少年の頃を思いだす

自分の子供の頃、騎士団を結成したり、クラスメイトの女の子い愛と忠誠を誓うなんてことは考えれたこともないですが、「夏の騎士」で出てくる秘密基地の思い出はありますね。

秘密基地は、誰もが子供の頃憧れたんじゃないでしょうか。

近所のちょっと奥まった場所にダンボールやらで秘密基地を作って遊んだ記憶があります。

マドンナ的な女の子もそういやクラスにいましたね。有村由紀子みたいなちょっと性格が悪い感じではなかったですが。

人生に良い影響を与える人物に出会えるのが大事

人生は、自分に良い影響を与える人物に出会えるのが大事だとつくづく思います。友人然り、恩師然り。

「夏の騎士」のこの3人組が壬生紀子と出会い、仲良くなったことがこの3人の人生が変わった瞬間でしょう。

逆に悪い人物が自分に悪い影響を与え続ければ、自分の人生はダークサイドに落ちてしまいます。

出会いを大事に、そして自分の人生に良い影響を与える人を選んで付き合っていきたいですね。

まとめ

読み進めるうちに、犯人も大体わかったし、遠藤と壬生のその後の関係もわかりましたが、そんなことは全く関係無しに面白い小説でした。さすがの百田尚樹です。

ページ数も250ページでさらっと読めます。電車などの移動時間に読むのもオススメです。

夏の騎士