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池井戸潤の「花咲舞が黙ってない」を読んでみたら半沢直樹が登場して驚いた!

花咲舞がだまってない

引き続き池井戸潤の小説、「花咲舞が黙ってない」を読んでみた。

「花咲舞が黙ってない」もドラマ化された小説ですね。・・・と思いきやドラマ化の原作とは違うものでした。

ドラマ化された原作は不祥事

ドラマ版の「花咲舞が黙ってない」は視てないのですが、ドラマの評判が良さそうだったんで原作を読んでみようと思ったわけです。

それで「花咲舞が黙ってない」を読んだのですが、実は小説の方の「花咲舞が黙ってない」はドラマ版の「花咲舞が黙ってない」の原作ではないことに、読んだあとに気づきました。なんと!

ドラマ化された「花咲舞が黙ってない」の原作は「不祥事」という池井戸作品でした。

ドラマのタイトルが「花咲舞が黙ってない」となって有名になったため、「不祥事」の続編小説のタイトルに「花咲舞が黙ってない」となったようです。

ややこしや・・・。

まぁ、面白かったので問題ないですが。

実はドラマ版「花咲舞が黙ってない」には「不祥事」の他、「銀行総務特命」「銀行狐」、この前に読んだ「仇敵」の短編がアレンジ採用されていたようです。

花咲舞が黙ってない Blu-ray BOX

小説版「花咲舞が黙ってない」のあらすじ

その日、東京第一銀行に激震が走った。頭取から発表されたライバル行との合併。生き残りを懸けた交渉が進む中、臨店指導グループの跳ねっ返り・花咲舞は、ひょんなことから「組織の秘密」というパンドラの箱を開けてしまう。隠蔽工作、行内政治、妖怪重役…このままでは我が行はダメになる!花咲舞の正義が銀行の闇に斬り込む痛快連作短篇。

前半部分では、情報漏洩問題やら取引企業の架空売上問題、反社会団体とのつながり問題など、短編ストーリーで進んで行き、東京第一銀行とライバル銀行との合併話が発表され、更に大物重役との攻防戦が始まるって感じ。

この東京第一銀行のライバル銀行が、あの半沢直樹の産業中央銀行!半沢直樹ファンをドキドキさせてくれます。

花咲舞が黙ってないは半沢直樹シリーズのスピンオフ小説?

「不祥事」もドラマ版「花咲舞が黙ってない」を知らない自分としては、半沢直樹シリーズのスピンオフ小説に思えてしまった。

半沢直樹が要所、要所で大活躍。半沢直樹のインパクトが大きすぎて、花咲舞の活躍が隠れてしまった感じ。

時期的には産業中央銀行と東京第一銀行の合併直前の話になってます。東京第一銀行って無茶苦茶なことやってたんだなぁと改めて思い知らされます。

半沢直樹シリーズの小説を読んでいる人は「花咲舞が黙ってない」は読んでおくべきです。

花咲舞が黙ってないを読んだまとめ

できれば「不祥事」から読みたかったのですが、まぁしょうがない。実際、「花咲舞が黙ってない」から読んでもまったく問題はありませんでした。

おそらくドラマ版の「花咲舞は黙ってない」は続編が放送されるでしょう。その時、半沢直樹がどんな風に登場するのかが楽しみです。

ドラマの「半沢直樹」はTBSで、「花咲舞は黙ってない」は日本テレビと局が違うのですが、「花咲舞は黙ってない」に登場する半沢直樹役は堺雅人さんで間違いないでしょう。半沢直樹のイメージが強すぎるので、他の俳優では違和感ありすぎますし。

「花咲舞は黙ってない」に登場する半沢直樹は若かりし頃の半沢直樹なので、堺雅人がまだ若いうちにドラマ化してほしいです。

ついでに「半沢直樹」も続編をドラマ化してくれないかな。