話題の本、キングコング西野亮廣さんの「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」を読んでみた。
この人、よく考えているなぁ。
「革命のファンファーレ」は「魔法のコンパス」の続編という感じの本。「魔法のコンパス」と似通った内容も多いけど、復習にもなるしバージョンアップされた内容も多い。
「魔法のコンパス」にも書かれたが、発売する絵本を無料で公開するってのはめちゃ斬新。
クラウドファンディングを駆使して事業を始めるってのも先を進んでいる。信用がないとお金を集めることはできないけど。
こういうのもインターネットが広く普及しているから。昔の古い考え方は、これから更に通用しないんだなと思った。
アイデアやその人しだいだが、ネットを駆使すればお金を集めるもの比較的楽になってきててるし、起業するのも簡単になってきている。
これまではお金を持っていた方が断然有利だったけど、これからはアイデアと信用力だけで貧乏人でも一発逆転できそう。
今はお金持ちでもうかうかしてたら、落ちてしまうこともありやね。
ちなみに「えんとつ町のプペル」が映画化されるらしい。成功するといいけどね。
コメント