株投資初心者必見の投資本「桐谷さんの株主優待のススメ」

月曜は夜ふかしで超有名人となった桐谷広人さん。元プロ棋士ですが、世間では株の投資家と株主優待で暮らす顔の方が有名ですね。

そんな桐谷さんの著書「桐谷さんの株主優待のススメ」を読んでみました。

 


桐谷さんの株主優待のススメ (単行本)

 

株の投資の本ですが、小難しい本ではまったくなく、株投資経験0の人や株投資初心者必見の株投資本でした。

 

桐谷広人さんとは?

桐谷さんは元プロ棋士です。Wikipediaによると最高段位は七段。2007年に引退。著書でバブル前の株の話が出ていることから、バブルがはじける前から株投資をやっていたと推測。

2006年は約400銘柄の株式を時価3億円分保有していたらしい。

その後リーマンショックが起き、かなりの損失を出したみたいですが、なんとかこの危機は脱したそうです。

月曜から夜ふかしで、記憶では、株主優待券をフルで活用するために自転車を猛スピードで漕ぐ面白いおじさんとしてブレーク。

今に至る・・・てな感じだったかな。ちょっと記憶があいまい。

ともかく桐谷さんは、30年以上も株投資を続けている大ベテランです。しかもバブル崩壊やリーマンショックを乗り越えてきた百戦錬磨の投資家。本には説得力があります。

その桐谷さんが推すのが、株主優待を肝とした株投資術です。

 

桐谷さんは株投資初心者になぜ株主優待を推すのか?

桐谷さんを超有名にした自転車と株主優待券。

テレビで桐谷さんを見たときは、軽快に自転車に乗る桐谷さんにも驚きましたが、ガンガン株主優待券を使って食事や買い物をしている姿に衝撃を受けました。

その手があったのかと。

 

「桐谷さんの株主優待のススメ」の著書の中の話では、桐谷さんの株投資は、もともと株主優待は意識せず、値上がり益を狙った株式投資をしていたそうです。

しかし、リーマンショックでかなりの損失を出して精神的に相当まいってしまい、株価が下がっても企業から恩威を受けることができる優待株に目覚めたのだとか。

株価が下がったとしても株を売らなければ損はしませんし、株主優待の特典は残ったまま。株主優待によって生活費の足しにもなります。こんな美味しい投資はないとのこと。

優待株を桐谷さんが推す理由としては、

  • 少額で始めるほどお得
  • リスク分散するほどお得
  • 優待品には税金があからない
  • 株主優待をやっている企業は株価が安定する
  • 優待品で生活費の足しになる

優待株は少額で購入する方がお得とは、株1単元(100株)でも2単元や3単元でも優待の恩威の割合が上がるわけではなく、逆に下がることが多いから。よって株1単元の方がお得というわけです。

株主優待をやっている企業は株価が安定するとは、優待を出している企業の株を持つ株主は、優待の特典を受けたいがために株を長期で保有する傾向にあるから。よって株価が安定し、株の暴落の心配が少ないのだそう。

こういった理由で特に株投資初心者には、株主優待の株をメインの株投資をオススメするとのことです。

確かに株価の上下に一喜一憂するのは精神的に疲れますから、株を買ったらしばらく売らずに、企業の優待の特典を受けるというのが楽ですね。しかもその間、優待品とは別に配当も出ますから。

 

桐谷さんがオススメする銘柄も紹介

ま、株主優待の株投資がオススメであることはわかりましたが、株投資初心者にどこの企業の株を買ったらよいのか、しかも証券会社はどこを利用すればよいのかさっぱりわからないと思います。

安心してください。

「桐谷さんの株主優待のススメ」には、桐谷さんオススメの証券会社、優待特典のある企業が紹介されています。

参考になるので、少額で株投資に挑戦するにはもってこい。

ただし、割高の株を買うのは損ですから、なるべくお得感のある株を買いましょう。本書に記載されている株を購入するチェックポイントで少しお勉強をしてから株を購入した方が良いです。

ただ株価が下がったとしても優待の恩威は受けることができるので、心配は少ないかと思います。

 

まとめ

「桐谷さんの株主優待のススメ」は株を始めようかという人にピッタリの本です。まったく株投資の経験がない人でも株投資の敷居が低く感じられます。

 

 

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