タイトルが凄いですね!金川顕教氏著の「年収1億円の神ルール10」。
そう簡単に1億円プレーヤーになれるとは思いませんが、興味深いので読んでみました。その感想です。
金川顕教さんは公認会計士
金川顕教さんは公認会計士。浪人2年間を経て立命館大学へ入学。大学在学中に合格率10%の公認会計士の試験に合格。外資系の会社の勤務を経て独立。
今は公認会計士、経営コンサルティング、ビジネスプロデューサー、投資家、事業家、作家の肩書を持つ。
著者は多数あり、ビジネス書の他、多肢にわたるジャンルでベストセラーを連発しているとのこと。
経歴や肩書を見ると、立命館大学に入学するのに浪人生活が2年も続いたとは思えない天才ぶり。著書を見ると、なぜ成功者になったのかがよく分かります。
ベストセラーを連発とのことなので、ひょっとして金川顕教さんの本を読んだことあるかも?と当ブログで検索してみると、ありました!一冊読んでおりました。

著者の記憶はすっかり抜けていました・・・。ブログに書いているのにね。忘れっぽいのが短所でもあり長所でもあり。
読んだだけで身についてないということか。
年収1億円の神ルールとは?
金川さんが推奨する「年収1億円の神ルール」とは、
- 先見力
- 思考力
- 表現力
- 読書力
- 数学力
- 当事者力
- 応援力
- 習慣力
- 決断力
- チーム力
この10個の力があれば、コロナやAIの台頭など、予測不可能な未来によって世界の状況がガラリと変わったとしても生き延びていけるとのこと。
そりゃそうです。こんな力があればどこでも生きていけます。でも、知っておくのがまず大事。
内容はしっくりすることばかり。中でも刺さった内容についてメモ。
AIで出来ないことが人間も出来ない
これからAIが人間の仕事をどんどん奪っていくことでAI恐慌が心配されています。
AIは凄いというイメージですが、実はまだまだ人間には出来てAIには出来ないことがたくさんあります。
よって、これからは人間はAIには出来ないことに対して力をつけないといけません。
AIが得意なことは計算と記憶。まだまだなのが読解力や表現力、コミニュケーション力。
しかし、「AI vs 教科書が読めない子どもたち」という本によると、今の子供たちが苦手なのが国語なんだとか。
国語と言えば読解力と表現力。AIの苦手な分野です。
今の子供たちが得意なものは、単語を覚えたり、歴史上の人物を覚えたりする記憶力。AIが得意とする分野。
危ういですね。AIに仕事奪われてしまっていますね。
なので金川さんは、AIに仕事を奪われないように、読解力や表現力に繋がる思考力を鍛える重要性を唱えられています。
自分は記憶力には自信がありませんが、読解力や表現力も怪しい気がする。ちょっと心配です。
ちなみに思考力を鍛えるためには、話す・書く・行動するといったアウトプットが重要とのことです。
そういった意味では、ブログを書くというのは思考力が鍛えられているのかもしれません。
実感はないですが。
伝える力は内なる言葉を磨くべし
表現力に繋がる伝える力。伝える力を身につけるには「内なる言葉」を磨くことが大切とのこと。
発声を伴う言葉は外なる言葉で、頭の中で考える言葉が内なる言葉。伝える力は、外なる言葉ではなく、まずは内なる言葉を鍛えるのが重要なのだとか。
内なる言葉を磨く方法としては、頭の中にあることを紙に書きだして深堀していく方法を紹介。
本書では例として「これからどのように生きていきたいか」を紙に書きだし、この質問に対して更に答えを紙にいくつも書きだす、次にその答えの中の一つを更に掘り下げていく方法を例として紹介。
考えを掘り下げるには、「なぜ」だけじゃなく「本当?」「どうなりたいか?」まで考えることがコツとのこと。
また反対の発想も取り入れるのも大事。
本を読むだけ、ネットでブログや動画を見るだけ、では表現力は身につかないということですね。
またプレゼンするときは、「なぜ」「要するに」「例えば」を使うのがオススメだそうです。
コミニュケーションは聞く力も重要
コミニュケーションを上手くするには、話すだけではなく聞く力も重要とのこと。
話すことを意識しすぎると、相手の話を自分の話に導いてしまい、相手の話すことを奪ってしまうことになります。
人の話を聞くときは、いきなり質問をしたり、聞きたい方向へと導いたりせずに、相手の話を受け入れて話し手がどの方向に話を進めたいのか見極めることが重要で、こうすれば話も盛り上がるとのこと。
また相手の話を引き出すには相槌の順番が大事で、その順番は「感嘆」「反復」「共感」「称賛」「質問」。
よいタイミングで質問が入ると相手も無理なく話を展開してくれるそうです。
会話もテクニックがあるんですね。今まで何も考えていませんでした。
プロとアマチュアの違い
プロとアマチュアの違いとは何でしょうか?
お金をもらっているからプロ、能力が高いからプロというわけではなく、金川さんによると、当事者意識があるかどうかの違いとのこと。
これが当事者力。
仕事をしている時、当事者意識はあるでしょうか?
仕事で問題が発生した時、他人事で話されると腹立ちますね。
ギブアンドテイクではなくギブアンドギブ
成功する人はギブアンドテイクではなく、ギブアンドギブ。見返りは求めずに与え続ける人なのだとか。
なぜ与え続けると成功するのか?
与え続けると一見損ををしているような感じがしますが、後で必ず恩恵が返ってくるとのこと。恩恵が返って来なかったとしても自分の能力やスキルは上がるし、経験値も上がる。同じ高い志を持つ人材も集まってくる、いいこと尽くめです。
見返りを求めようと計算せずに、ギブ、ギブ、ギブです。
常に意識してないとできませんけどね。我慢できるのか?
人生は脱落ゲーム
人生は脱落ゲーム。習慣力だけで勝てる
才能がなくってもやり続けることで勝てるとのこと。習慣力をつけてやり続けるってことです。
確かにやめたらそこで終わり。最後に残るのはやり続けた人。
習慣化すればやり続けることが楽になります。
決断のポイントは正しい選択ではなく現時点でベターなことを考える
人生日々決断です。人間は一日に70個もの決断をやっているのだとか。
決断で重要なのは正しい選択ではなく、現時点でベターなことを考えるとのこと。
100%正しい選択はあるはずはなく、AとBの分岐点でBを選択してしまい後悔していたとしても、Aを選んでいたらもっと幸せになっているかもしれませんし、もっと不幸になっていたかもしれません。それは誰にもわかりません。
人は、どの選択をしても「こうしておけばよかった」と必ず後悔する生き物なのだとか。
なので現時点でベターなことを考えることが重要。
最高のタイミングを狙わなくても。最悪の状況を回避することが大事なのです
まとめ
自分が気になったところを何か所かピックアップしましたが、内容はもっと濃いです。
成功する人は、やっぱ違いますね。何も考えずにやってちゃダメか。
この本読んでいっちょ真似してみるか!と思ってはいますが、長続きするか・・・。3日も経ったら忘れてしまいそう。
ちなみに、金川さんが本書でしきりに語っていた金川さんのYouTUbe図書館。面白そうなのでチャンネル登録してみました。
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