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池井戸潤の「七つの会議」の感想

今回は池井戸潤の「七つの会議」を読んでみました。

七つの会議

やっぱり面白いですね!池井戸作品。

七つの会議のあらすじ

「七つの会議」のあらすじはこんな感じ。

一部上場大手企業ソニックの子会社である中堅の電機メーカー・東京建電。会議の中で役職や職種の違う平凡な社員たちの不作為が作り上げていく不祥事。社員たちは立場の違いから異なる方法でそれに対峙し、不祥事の全容が明らかになっていく。

「七つの会議」は大手企業、中堅メーカーの不祥事がテーマ。少しずつ謎が明らかになっていくのはミステリーっぽい。

「七つの会議」の感想

本のタイトルに「七つの会議」って書かれている通り、七つの会議があったのかな?数は数えてないので会議の数は分かりませんが、要所要所で会議をやってました。

本のタイトルを「七つの会議」にした理由はちょっとわかりません。

出世欲で不正を働くこのパターン。権力を振りかざすので下の者まで巻き込まれる。権力のない下の物は歯向かえない。また弱いものには横柄な態度をとる社員。まさに日本のサラリーマンを描いたような錯覚を受けて怒りを覚えながらもそこが面白い。

怒りと成敗が絶妙なんですよね。すっきりとする。

「七つの会議」も当たり。まぁ、テレビ化もされてますし、映画化もされているし、面白くないわけはないやろと思ってはいましたけど。

まとめ

いまだに日本でもデータ改竄などの不祥事が絶えませんが、悪いこととはみんな思いながら、こんな感じで不祥事がどんどん大きくなっていくのでしょうね。「七つの会議」を読んであらためて自分を戒めました。

自分の中ですが、池井戸作品にハズレなしをまたもや更新。


七つの会議