スポンサーリンク

山田ルイ53世の本「一発屋芸人の不本意な日常」

一世を風靡したあのコンビ「髭男爵」の山田ルイ53世さんがいくつか本を出しています。今回読んでみたのは「一発屋芸人の不本意な日常」。

一発屋芸人の不本意な日常

世間から1発屋芸人とされてしまった山田ルイ53世の日常を綴った内容です。

こんだけ才能があるのに一発屋芸人扱いされる理不尽さ

髭男爵のネタは結構好き。いつしか1発芸人扱いされてしまってテレビで髭男爵のお漫才を観ることがなくなって残念な今日この頃。

山田ルイ53世はトークも面白く声も良い。芸人として才能はあると思うのですが。

こんだけ芸人が増えてしまった芸能界の中で、一発当てるのも相当難しいと思うのですが、テレビや営業先で雑に扱われているとは。理不尽さを感じました。

山田ルイ53世の名言が散りばめられている

山田ルイ53世さんは文才もあるのか。本の中には山田ルイ53世の名言が散りばめられています。

特に面白かったのは下の二つ。

挙げ句の果てに、極一部の方々からは、「変な格好をしたから売れたんだろう?」と僕の人生で唯一の手柄を、”追い風参考記録”呼ばわりされてしまう。

 いやいやかつて、一度売れた際は、毎日のように訪れた場所である。お台場→汐留→再びお台場→深夜に六本木。1日で、いくつもの在京キー局を飛び回ることも珍しくなかった。

しかし今では、飛び回るのは、地方のスーパーやハウジングセンター。この1週間だけでも、千葉→広島→山梨→三重→大阪→兵庫と、「物流関係のお仕事ですか?」と聞かれそうな、トラックドライバー感溢れるスケジュールである。

グルメロケの裏話

グルメロケの裏話についても語られています。こんな裏話を本に書いて大丈夫なんですかね?グルメロケの仕事が無くならなければ良いですけど。

グルメロケで試食した際に使う言葉はだいたい決まっているみたいで、グルメロケが重なると言葉選びが大変なんだそうな。

1日に6軒の店を訪れ計十数食を試食した際は非常に困ったとのこと。肉料理が7品でうち豚肉が4品出たらしく、「臭みがないですねー」を連発したらしい。

美味しいもん食べ歩けて羨ましいと思ってましたが、美味しいだけのコメントでは納得されないので、結構大変な仕事なんだと思いました。1日に十数食食べるというのも大変ですけど。

まとめ

本を読む限り、山田ルイ53世さんが仕事を失ってしまうことはなさそう。営業も多いようだし、本の印税も入るでしょうし、結構儲かっているのかも。

儲かっていると言ってしまうと一発芸人の武器である自虐ネタが使えなくなるので、儲かっているとはとても公言できないとおもいますが。

一発屋芸人の不本意な日常