松原始の「カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?」のレビュー

タイトルが気にって読んでみました。

 

カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

 

松原始氏の「カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?」を読んだレビューです。

 

「カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?」の内容

本のタイトルのように、その動物に抱いているイメージはどうなんだ?実はこうなんだという話をたんたんと書かれている本です。

 

動物に興味ないと難しい内容かもしれませんし、退屈な内容かもしれません。

 

動物の最新研究の話も盛り込んであり、今までの常識を覆したりと、動物好きには興味深い本。

 

雑学として覚えておくと、話題に欠くことがないかも。

 

ちなみにタイトルには、カラス、ハト、サメ、イルカが書かれてますが、サメとイルカの出番は少なかった気がします。

 

サメとイルカの話を読みたいって人は期待外れかも。

 

カラスは、著者の研究対象の動物なのか、結構出てきてました。

 

恨まれるとしつこく人間に攻撃してくるイメージが強いカラスですが、この本を読むとちょっとイメージが変わるかも。

 

オビラプトルが卵泥棒ではなかった衝撃!

初頭の「はじめに」に書かれていた内容が、動物好き(恐竜好き?)には衝撃な内容。

 

卵泥棒として有名な恐竜「オビラプトル」が盗んで食べようとしていた卵が、実は自分の卵だったという衝撃的な話!

 

ゴビ砂漠で見つかった卵の化石とその近くにあった「オビラプトル」の化石。

 

これまでこの恐竜の化石の卵はプロトケラトプスの卵と考えられており、オビラプトルの化石はそのプロトケラトプスの卵を食べようとしているところと考えられていました。

 

確かに、恐竜図鑑にはそう書いてあったはず。

 

でも最新の研究では、この卵はプロトケラトプス自身の卵と考えられているのだとか。

 

オビラプトルって卵泥棒という意味らしいんですよ。

 

なんちゅう屈辱的な名前。

 

これを読んでオモロイ!と思い、分厚い本でしたが、最後まで読むことにしました。

 

まとめ

てな感じでいろいろと興味深い動物の行動学が学べます。

 

実は不潔とは言えないゴキブリの話、実は清潔とは言えない蝶の話も実に興味深いお話でした。

 

 

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