執着は良いことなし!根本裕幸の「執着を手放して幸せになる本」

執着という言葉を聞いてどんなイメージを持ちますか?

執着することは「諦めない気持ち」であることから良いことじゃないかと思ってましたが、心理カウンセラーの根本裕幸さんによると、心理学の視点では執着は「諦めない気持ち」とは別物なんだそうです。

諦めない気持ちは「こだわり」でプラスの気持ち、執着とは苦しい感情を伴い、他の選択肢を奪うマイナスな気持ち。

こだわりと執着の違いとは、そこに「喜び」があるか、「苦しみ」ばかりを伴うかにあるのです。

恋人、パートナー、お金、物など、執着が強すぎると幸せにはなれません。

幸せになるには執着を手放すこと。

根本裕幸さんの『「もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本』は、そんな人を不幸にする執着を手放す方法が書かれた本です。

 


「もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本

 

執着は不幸の原因。執着は手放すのが吉です。

 

執着が強いとチャンスを逃してしまう

執着とは、あなたから選択肢を奪い、それ以外のものを目に入らなくさせるもの

執着していると、それ以外のチャンスを見逃してしまうとのこと。チャンスが目に入らなくなってしまうので。

怖いですね。せっかくチャンスが目の前にあるのに気付かない。そりゃ幸せになることはできませんね。

本書では例として、別れた元彼に執着する女性を紹介。

新しい恋をしたいと言いながら、別れた彼以外の人が目に入らない。もしかすると元彼よりも素敵な男性かもしれないのに。

まさに、執着が足を引っ張っていて、可能性の芽を摘んでしまっている状態です。

 

執着が強すぎると幸福感を失う

選択肢が奪われるということ、それはあなたの行動がたったつの選択に縛られ、自由がなくなることを意味します。

執着した状態では選択肢はたった一つしかないと思い込み、この選択を失わないようにすることが最優先事項となってしまうのだとか。

本書では、例として恋愛を挙げて説明。

恋人の彼に対し、この彼しか自分を愛してくれる人はいないと思っていたら、彼が執着の対象で、彼と一緒にいられることに縛られることになります。

そうなると、自分の幸せは後回しになり、一緒にいることが最優先。苦しくても愛されなくてもOKの心理状態に。

この執着は、更に、彼を失った恐怖に気を捕らわれてしまい、彼がどんなに愛情を与えても認知できない思考に陥るのだとか。

こうなってくると、自分も幸せになれないし、相手も幸せになれない。不幸街道まっしぐらです。

 

執着しても良いことなし、執着はさっさと手放すべし

本書を読んで、世の中には執着している人が多いんやなぁと改めて思いました。

自分は執着心は低いと思っていましたが、読後に、小さいながらも執着していることが結構あることに気付きました。

ともかく執着には良いことなし。執着はさっさと手放すのが幸せになる早道。

とはいえ、執着している人には、それが執着であるという認識もないでしょうし、執着を手放せと言っても難しいでしょう。

でも執着によって自分の幸福感は低く何かを変えたいという想いは強いでしょうから、執着を手放す・手放さないはひとまず置いといて、『「もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本』を1度読んでみるのがよいかもしれません。

 

まとめ

執着は良いことないですね。人間だから執着心を持ってしまうのはしょうがないですけど。

Amazonのレビューを見ますと、執着心を持っていた方がこの本を読んで、執着心が取れて気分が爽やかになった、心が軽くなったという感想が多かったことにも驚きました。

やはり根深い執着心。

ちなみに、『「もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本』はKindle読み放題の対象です。Kindle Unlimitedの加入者は無料で読むことができます。

Kindle Unlimitedに加入していたので無料で読みました。

 

 

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