メンタリストDaiGoの「人を操る禁断の文章術」を読んだら目から鱗

さすがメンタリストのDaiGoの本。DaiGoの「人を操る禁断の文章術」を読んだら目から鱗!さすがメンタリズムのDaiGo。大当たりの一冊でした。

使いこなせるかは別として。習得できれば文書で相手を思うままにできる・・・かな。

本の冒頭でこんな意味ありげな質問。

「あなたの思う、世界最高の美女とは?」

人それぞれ思うままに美女を思う浮かべると思います。映像や画像で実体のある美女を紹介されても人によってはタイプではないこともあります。

文章だからこそ、自分にとっての美女をイメージできることができます。映画や写真、絵にはない、これが文章の持つ力。

「人を操る禁断の文章術」では文章で人に想像させることがキーポイントとなっています。文章を読んだ相手が心を動かされ、想像力に寄って行動に移すというのが極意。

そういった相手の心に刺さる文章を書くコツが色々と書かれてました。

メンタリズムの文章を書く原則は3つ。

  1. あれこれ書かない
  2. きれいに書かない
  3. 自分で書かない

あれこれ書かず、あえて短い文章で相手の想像力を利用して行動へと導く。何を伝えたいかではなく、相手が読んだときにどんな行動をして欲しいかを考えて書くのがポイント。

「きれいに書かない」とは感情を揺さぶるような文章を書くということ。真面目に綺麗な文章を書くと気持ちが伝わらないので、相手の感情にうったえるような文章を書くのがポイント。人は論理で動くのではなく感情で動くものなので、綺麗な文章では相手の心に響かないのでNGだそうです。

「自分で書かない」はちょっとわかりにくいですけど、要は相手の心理を読み取り、相手が望んでいることを書くということ。書き出す前に、読み手の情報を十分にリサーチし、心を読んでから書くのがポイントです。

この原則を踏まえて、第3章に書かれている「人を動かす7つのトリガー」で書くテーマを考え、第4章の「5つのテクニック」に従って書けば、人を操る文章の出来上がり。どんな感じで書けばよいわからないって人に大いに参考になる内容でした。

また「5つのテクニック」にあるテクニック3が特に印象に残ってます。

「話しかけるように書く」というテクニック。これは綺麗に書かず、相手の感情を揺さぶる文章に繋がるテクニックの一つ。会話を文章化して書くのがポイント。

そういえば、人気のブログとかめっちゃ面白い記事を書いてますが、こんな会話っぽい文章になっていることが多い。こんなテクニックを使っていたんですね。

やり方は簡単で、まず落語のように一人二役で会話っぽく文章を書いていき、これを取り込んでまとめて文章化するだけ。実にシンプル。ガラッと文章が変わってくると思います。

まだ「人を操る禁断の文章術」が自分のものにはなってないので説得力に欠けてますけども、メールやブログ、SNSなどで魅力的な文章を書きたいけどかけてない人にオススメの一冊でした。営業などの仕事にも大いに参考になるはずです。

人を操る禁断の文章術