池井戸潤

スポンサーリンク
本のレビュー

池井戸潤作品としては少し残念だった「民王 シベリアの陰謀」

池井戸潤の「民王 シベリアの陰謀」を読みました。民王 シベリアの陰謀 (角川書店単行本)今まで読んだ池井戸作品はほぼ期待以上の面白さだったので、この「民王 シベリアの陰謀」も期待度マックスだったのですが、期待外れで少し残念な内容でした。
本のレビュー

池井戸潤の「架空通貨」を読んだ感想

池井戸潤の古い作品「架空通貨」を読んでみました。架空通貨 池井戸潤「架空通貨」は「M1」というタイトルで2000年3月に刊行された作品。2000年にビットコインをテーマにした作品を書いているとは、時代を先取りした小説やな!と思い手に取った次...
本のレビュー

池井戸潤の「株価暴落」の感想

「アルルカンと道化師」に引き続き、池井戸潤の「株価暴落」を読んでみました。株価暴落 池井戸潤「株価暴落」は2004年3月に単行本として刊行された作品でかなり古い作品です。とは言っても、半沢直樹の「オレたちバブル入行組」が2004年12月に単...
本のレビュー

半沢直樹「アルルカンと道化師」を読んだレビュー

終っちゃいましたね、ドラマ「半沢直樹」。今回の「半沢直樹」は「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」の2本立ての内容でした。どちらも原作の小説で読んで結末を知っていましたが、ドラマの方は原作には登場しない大和田常務や半沢直樹の妻が登場したり...
本のレビュー

ゼネコン談合の話、池井戸潤の「鉄の骨」

ページ数が多くて躊躇していた池井戸潤の「鉄の骨」。長時間電車に乗る機会に恵まれた?ので一気に読んでみました。鉄の骨読みだしたら今回もやっぱり止まらない。これが怖かったんですよ。読み出したら止まらないから、長い小説だと他の時間を取られる。今回...
本のレビュー

池井戸潤の「果つる底なき」

池井戸潤氏の「果つる底なき」を読みました。果つる底なき 池井戸潤発行が1998年とかなり古い作品でもあり、今の作品とは若干作風が違うような気がしました。
本のレビュー

池井戸潤の「七つの会議」の感想

今回は池井戸潤の「七つの会議」を読んでみました。七つの会議やっぱり面白いですね!池井戸作品。
本のレビュー

池井戸潤の「銀行仕置人」を読んだ感想

電車やバスで移動時間が出来たら毎回読んでいる池井戸作品。今回は池井戸潤の「銀行仕置人」を読んでみました。銀行仕置人今回もはまった!池井戸作品にハズレなし。
本のレビュー

数ページ目からめちゃ面白くなる池井戸潤の「民王」

池井戸潤の「民王」を読みました。民王出だし・・・めちゃ堅い話過ぎて読むのやめたろうかなと思いつつ、電車移動中なので他に読むものがなく、仕方なく読み続けていたら、数ページ目からめちゃくちゃ面白くなってきた。出だしの数ページは我慢のページだった...
本のレビュー

「花咲舞が黙ってない」の原作の「不祥事」を読んでみた

不祥事 池井戸潤テレビドラマの「花咲舞が黙ってない」の原作が読みたくて、池井戸潤の「花咲舞が黙ってない」という単行本を読んでみたのですが、実は本の「花咲舞が黙ってない」はドラマの原作ではなく、「不祥事」が原作であることが読んだ後に判明。ちょ...
スポンサーリンク