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コンテナ水槽にヒーター設置その後

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ニホンイシガメのコンテナ水槽にヒーターを設置したその後です。

 

オートヒーター

 

結論から書くと、コンテナ水槽へのダメージは無く、水温は26~27℃をキープしてます。

 

吸盤は役立たず

ヒーターには吸盤が付いているのですが、成体のイシガメを前にして吸盤はまったく役に立ちません。

 

水槽を見るたびに、ヒーターの位置が自由自在に移動してますね。

 

なので水深が浅いとちょっと怖いです。水面からヒーターが飛び出ると危ない。

 

水深は深めがオススメです。

 

イシガメがなぜか陸場に上っていることが多くなった

水温が温かくなったので水場の方が、亀にとっては心地よいんじゃないかな思ったのですが、なぜか陸場に上っていることが多くなりました。

 

ここ最近、寒くなったので、陸場は冷たいと思うのですが・・・。

 

水温は26~27℃。ニホンイシガメにとっては若干温かすぎるのか?イシガメは陸場がやっぱり好きなのか?

 

夜はホットスポット用のライトを消すので、夜は寒いと思うのですが、夜も陸場に上ってます。

 

ちょっと心配なので、夜の保温用に暖突を設置する予定です。

 

断突を設置するなら、水槽には直接水を張らず、水槽の中に水を入れたトレーを置いて、陸場を広げ、トレーに完全防水のパネルヒーター(みどり商会のスーパー1)で温めるという手もあったかも。

 

まとめ

とりあえずはコンテナ水槽に設置したヒーターは無事に作動しています。でも、イシガメくんが陸場に上がる頻度が多くなったのは誤算でした。

 

落ち着くまで、なかなか時間がかかりますね。

 

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